嗅覚や脳や香りの関連性

フェイスブックではシェアさせていただいた文章が見られますが、

「私フェイスブックやっていないー」

というお客様のためにコピーさせていただいた文章載せますね^ ^

冷えとり温ちゃん様からの内容ですが、なるほどとてもわかりやすく書いてます。

「こんにちは温ちゃんです。
人を甘美な世界にいざなう香りの世界。
その中でも人気のムスクは、ヒマラヤに生息するジャコウ鹿のお腹から採れる貴重な香りです。
というのは昔の話、私たちが今嗅いでいるムスクはほぼ100%石油から作られた人工の香りです。
それだけではありません。
この人工ムスクが日本人の母乳から検出されました。
人工ムスクは、環境ホルモンであることがはっきりしています。
とくに男性ホルモンをかく乱するということで欧米では使用規制の動きもあります。
ムスクだけではありません。
芳香剤や柔軟剤などに含まれる香料の約95%は人工香料で、石油由来です。
現在香料に使われる物質は約500種類。
中にはアレルギー原因物質を疑われているものも多くあります。
また、柔軟剤や芳香剤の原材料は香料だけではありません。
香りを長持ちさせるフタル酸エステルや、揮発性有機化物のあれこれ。
小児ぜんそくや不妊、アレルギーなど、もしかしたら洗剤や柔軟剤、芳香剤が原因かもしれませんよ。
でも日本においては、口に入らない洗剤や芳香剤の香料については一切規制がありません。
薬事法などの対象外であるため、表示も「香料」としか書いてありません。
香りは鼻の奥の粘膜に直接作用して、脳の神経にダイレクトにつながる原始的な存在です。
視覚や聴覚、味覚などに比べ、天然のものでも人工的なものでも、もろにその影響を受けるのです。
シックハウス症候群を含め、化学物質過敏症になるきっかけのほとんどは、有害な臭いからという説もうなずけます。
今や3000億円と言われる香りビジネス。
私たちは広告に踊らされるのではなく、何が本当で何が正しいのかしっかり見極める力が求められているんじゃあないでしょうか。
ところで体に入ってしまった人工香料や有機溶剤は、血液をめぐり一部は脂肪に沈着します。
肺・腎臓・大腸・皮膚の4大排泄チャンネルで、一部は便や尿として排泄されますが、沈着した毒物をデトックスするのは皮膚です。
時間をかけて、深い汗をかき、しっかり皮膚からデトックスすること。
入れてしまった毒を、しっかりデトックスすることも、今の私たちには大切なことだと思います。
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過去記事から
香り成分は化学物質→https://www.tekuteku.net/blog2/642.html」


これってアロマでも言える事なんですよね(^_^;)

でも柔軟剤の香りとアロマと結びついていない方も多いと思います。
アロマでも似せている香りありますよね。
残念ながらお安いものは人口の香料を使っている場合があります。
本物は希少だから。

当店で是非本物を嗅いで嗅覚を研ぎ澄ましてみませんか?